設置するということ

昭和の時代と違い、一戸建てからマンションへと主な住居は変更になってきました。先の項で述べたように、大声で映りを確認する必要はありません。地デジ化になって変わってきたことは、まずは移動してもテレビが見やすいということです。アナログ時代にも携帯テレビなどがあり、移動先で見ることはできましたがあまり普及はしませんでした。ですが現在ではカーTVやスマホで当たり前のようにテレビを見ています。その大きな違いはやはりデジタル化でしょう。デジタル化により今まで届きにくかった場所に電波が届くようになり、それが途切れにくくなりました。そのように電波が届きやすくなったのだったら、素人でもアンテナの設置がやりやすくなったのでは?と思われがちですが、実はこれが落とし穴なのです。

素人が行う場合は、アナログ時代と同様にアンテナをつなぎ、テレビの状態を見て判断するしかありません。これは視覚の情報であり、ある意味アナログの世界です。現在の業者は機材の発達により、電波状況を感知する機材を持っています。電波でけでなくテレビモニターがついているタイプもあり、電波と視覚両方から現在状況を確認できるのです。そのためどの角度、どの位置が良いかの判断を確実に行えるのです。